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 今年で47回を迎えた青梅マラソン。
第1回は東京オリンピック銅メダルの
「円谷選手と走ろう!」というスローガンで
300名程度の参加で始まった。
 それが、日本でも有数の市民マラソンと
して定着し今に至る。東京マラソンが来週
開催で、定位置の3月第3週に戻って3回目。
 今後とも東京マラソンとの共栄ができれば
いいと思う。
 22回から参加している私。長い付き合いに
なった。開会式にも参加して気持ちを盛り上げた。
 今年はマスターズ立川の若手との写真撮影も
できた。仲間が増えることはうれしい。
 
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きたさん紀行
 青梅マラソンの魅力の一つに、一流選手と一緒に走る
ことができ、しかも往復なので1位の選手も見ることができる。
 今年は、箱根駅伝のスーパースター富士通の柏原さんが
参加。沢井付近で会ったが元気な様子だった。
 今までにも高橋尚子や野口みずき選手などいろいろな選手と
会えることが青梅の魅力だ。
 
   
 今年は昨年の失敗を踏まえて、坂道を走ること、平地でもインターバルを
取り入れて、足に負荷をかけることを課した練習をしたつもりだった。
 ペースは上がらなかったものの練習の成果は出ていて天候にも恵まれ
気持ちよく走ることができた。練習はうそをつかない!
第40回記念 青梅マラソン
第41回 青梅マラソン
第43回 青梅マラソン
 そのうちに折り返し地点に近づいてくる。去年より少し遅いペース、
3時間は切りたい。
 昨年は家族が電車で折り返し地点にきて応援してくれたが、今年は
誰もいない。寂しいなあ。1K6分ペースでいこう。
今年も2万人のランナーが集まった。
 3年前は駅で危険を感じたが一昨年から10Kのゴールが東青梅に変わり
混雑も少し緩和された気もする。
 スターターは、ビニールハウススイマーの松田さん。ロンドンのメダリストだ。
千葉真子さんや平塚さん、伊藤国光さんなどそうそうたるメンバーが終結。
今年はスポーツ祭東京国体が行われるのでユリーとも参加だ。
 いつもよりランナーがゆっくりスタートを通過するので7000番台の私は
スタートまでに5分以上かかってしまった。

 私は22回から参加し、今年で23回目の参加となる。
 

 そして、無事完走できた。2時間59分33秒だった。去年より数分
遅かった。しかし、練習の成果はしっかりでたので満足だ。
週1回の練習ペースは仕方がないが、来年も坂道の練習をしていきたい。
 天候に恵まれ気持ちよく走ることができた。今年は仲間も増えて楽しい
イベントになった。来年も走りたいと思う。
 スタッフの皆さん、毎年のことですがありがとうございました。
 来年もよろしくお願いします。