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 今年で46回を迎えた青梅マラソン。
第1回は東京オリンピック銅メダルの
「円谷選手と走ろう!」というスローガンで
300名程度の参加で始まった。
 それが、日本でも有数の市民マラソンと
して定着し今に至る。東京マラソンが来週
開催で、定位置の3月第3週に戻って3回目。
 今後とも東京マラソンとの共栄ができれば
いいと思う。
 前日には、市橋有里さんの講演のはずが
インフルエンザで伊藤国光さんに変更になった。
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きたさん紀行
 青梅マラソンの魅力の一つに、一流選手と一緒に走る
ことができ、しかも往復なので1位の選手も見ることができる。
 今年は、オリンピックイヤーなのでもうひとつ超有名選手は
いなかったのが残念だ。箱根駅伝の大学もたくさん走っていた。
早稲田より上武大の方が目立っていた気がする。
 
   
 スタートのロスを回復するべく前半頑張ったつもりが、坂道の練習が
できていないのでいつもより坂道が気になった。やはり二俣尾の坂と
日向和田の坂に負けてペースダウン。苦しかったがあと5Kからは
思ったより頑張ることができた。練習はうそをつかない!
 あと1K地点でも家族の応援はありがたい。
 
第40回記念 青梅マラソン
第41回 青梅マラソン
第43回 青梅マラソン
 そのうちに折り返し地点に近づいてくる。去年より5分遅いペース、
3時間は切りたい。
 昨年は家族が電車で折り返し地点にきて応援してくれたが、今年は
誰もいない。寂しいなあ。
今年も2万人のランナーが集まった。
 一昨年は駅で危険を感じたが昨年から10Kのゴールが東青梅に変わり
混雑も少し緩和された気もする。
 スターターは、女子レスリング世界チャンピオン吉田沙保里さん。
いつもよりランナーがゆっくりスタートを通過するので6000番台の私は
スタートまでに5分以上かかってしまった。

 私は22回から参加し、今年で22回目の参加となる。
 

 そして、無事完走できた。2時間56分55秒だった。去年より10分
遅かった。去年は2時間47分と時間短縮できたが今年は10分遅れた。
週1回の練習ペースは仕方がないが、来年は坂道の練習をしていきたい。
でも天候に恵まれ気持ちよく走ることができた。来年も走りたいと思う。
 スタッフの皆さん、毎年のことですがありがとうございました。
 来年もよろしくお願いします。