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 今年で41回を迎える青梅マラソン。第1回は東京オリンピック銅メダル
の「円谷選手と走ろう!」というスローガンで300名程度の参加で始まった。
 それが、日本でも有数の市民マラソンとして定着し今に至る。
 東京マラソンが2月18日開催になったため、4日に変更になったが
 1万7千人の応募があり、30Kは1万3000人と例年より多かった。
 主催者の気合いがランナーに通じたのだろう。
 東京マラソンとの共栄ができればこれはこれでいいのかもしれない。
 スターターは、なんと石原東京都知事。主催者の太っ腹に敬意を表したい。
 私は22回から参加し、今年で18回目の参加となる。
 今年も前日に行われたトークショーとカーボローディングパーティーに参加した。
 谷川真理さんのトークショーはなかなかためになった。
 今年は、新規採用のNさんもいっしょに走る。楽しみだ!
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きたさん紀行
 2時間35分後、あと1k地点に帰ってきたきたさん。
昨年より遅いペースだがコンディションも良く気持ちよく走ることができた。
ここでの家族の応援は力になる。やっと会えました!
 今年は、義母や叔母まできてくれたので忙しくて写真を撮ってもらえなかった。
 後ろ姿しか写っていません。
 そして、いよいよ当日がやってきた。家族の応援があり、
いろいろな知り合いともお会いできる。これも楽しみだ。
 期待と不安のなか都知事の号砲でスタート。
 今年は暑いぐらいの好天。絶好のコンディションだ。
 そして、無事完走。2時間41分28秒の3145位。
昨年の記録より遅かったが気持ちよくイーブンペースで走ることが
できて非常に嬉しかった。また来年も走るぞという気になった。
 野球もマラソンもまだまだやめられません。
 スタッフの方ありがとうございました。
 来年も2月1週の開催が決まった。今後東京マラソンと共存共栄を
目指して協議を続けていくそうだ。フルマラソンでない30kは
私にとって貴重な存在。ぜひとも今後も続いていって欲しいと思う。
 青梅マラソン初挑戦のNさんは、2時間50分46秒の4230位。
立派な記録だ。顔に残る汗が結晶となった白いあとが激走を物語る。
走り終えていい顔をしていた。来年は負けそうだが、またいっしょに
走りたい。お疲れさまでした!
第40回記念 青梅マラソン
第41回 青梅マラソン