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 今年で44回を迎えた青梅マラソン。
第1回は東京オリンピック銅メダルの
「円谷選手と走ろう!」というスローガンで
300名程度の参加で始まった。
 それが、日本でも有数の市民マラソンと
して定着し今に至る。東京マラソンが来週
開催で、定位置の3月第3週に戻って2回目。
 今後とも東京マラソンとの共栄ができればいい
と思う。今年も2万人のランナーが集まった。
 昨年は駅で危険を感じたが今年は早めに
着いたためそれほどでもなくほっとした。
 スターターは、元テニスプレーヤーの
杉山愛さんだった。
 私は22回から参加し、今年で20回目の
参加となる。
 今年は、30K出場を最後にするか
走り終えてから考えることにしている。
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きたさん紀行
 2時間45分後、あと1k地点に帰ってきたきたさん。
昨年より遅いペースだがコンディションも良く気持ちよく走ることができた。
ここでの家族の応援は力になる。やっと会えました!
 今年は、5台もカメラがあったのだがちゃんと撮ってはもらえなかった。
 
 いよいよスタート。寒い日が続いていたので心配していたが
良い天気になってほっとした。
 杉山愛さんは、とてもさわやかで元気にランナーに声援を
送ってくれた。頑張るぞという気分になった。
 目標タイムは、1K5分30秒ペースの2時間45分。スタートまで
数分かかったのでグロスであれば2時間50分ぐらいだろうか。
 
 そして、無事完走。2時間51分50秒の50代男子の部1017位。
昨年の記録より遅かったが最後の5Kで失速せずに走りきれたことに
大満足だ。ただ、膝が痛くなってしまった。初めてのことでショック。
 最後の30Kになるかの決断は先送りします。ボクシングの内藤さんも
現役続行を表明している。よく考えて決めます。
 いつもながら思うことだがやはり青梅はすごい大会だ。これからも
盛り上がっていってほしい!
 スタッフの皆さんありがとうございました!来年もよろしくお願いします。
 
 
第40回記念 青梅マラソン
第41回 青梅マラソン
第43回 青梅マラソン
  カメラを持ちながら走っているので先頭ランナーの写真も
撮ることができる。今までも高橋尚子や野口みづきさんも
撮ることができた。今年は世界選手権出場が決まっている
 男子はコニカミノルタの太田選手、女子はマーラ・ヤマウチ
選手が一番だった。双子の大南選手の姿も見ることができた。
 前半暑くてしかもおなかの調子がいまいちでのども痛くて
30K走りきれるのか心配になる状況だったが、10Kあたりから
少し調子が出てきた。14.6k先に折り返し地点がある。
1時間22分。まずまず予定通りだ。