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 今年で43回を迎える青梅マラソン。
第1回は東京オリンピック銅メダルの
「円谷選手と走ろう!」というスローガンで
300名程度の参加で始まった。
 それが、日本でも有数の市民マラソンと
して定着し今に至る。 東京マラソンが3月
開催になったため、定位置の3月第3週に戻った。
 今後とも東京マラソンとの共栄ができればいい
と思う。 昨年が雪で中止となったこともあり、
史上最高の2万3千人が集まった。 しかし、
この人数のため河辺駅が人であふれホームに
人があふれているのに次の電車がついて人が
下車してくる。危険を感じた。
 スターターは、北京五輪銅メダリストの
朝原宣治さんだった。 私は22回から参加し、
今年で19回目の参加となる。
 今年は、一昨年いっしょに走ったNさんも応援に
来てくれた。
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きたさん紀行
 2時間40分後、あと1k地点に帰ってきたきたさん。
昨年より遅いペースだがコンディションも良く気持ちよく走ることができた。
ここでの家族の応援は力になる。やっと会えました!
 今年は、義母や叔母まできてくれたので忙しくて写真を撮ってもらえなかった。
 
 いよいよスタート。前日は5月の陽気。当日も暑いぐらいの
気候。やや不安を抱きながらのスタートとなった。
 朝原さんの写真も撮った。とにかくすごい人出。全員が
スタートするまでに14分かかった。これまた史上最高だ。
 
 そして、無事完走。2時間49分16秒の5256位。
一昨年の記録より遅かったが走りきれたことに大満足だ。
50になったらやめようと思っていたがまた来年も走るぞという気になった。
 野球もマラソンもまだまだやめられません。
 史上最高の出場者と好天のため沿道の応援も高橋尚子さんが走った年
をしのぐ人数だった。帰りも河辺駅には人があふれていた。
 来年はしっかり対策して気持ちよくランナーを迎えて欲しいと思った。
しかし、やはり青梅はすごい大会だ。これからも盛り上がっていってほしい!
 スタッフの皆さんありがとうございました!
 
 
第40回記念 青梅マラソン
第41回 青梅マラソン
第43回 青梅マラソン
  カメラを持ちながら走っているので先頭ランナーの写真も
撮ることができる。今までも高橋尚子や野口みづきさんも
撮ることができた。今年は世界選手権出場が決まっている
カネボウの入船選手が途中まではトップだった。
 14.6k先に折り返し地点がある。1時間19分。まずまず
予定通りだ。