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 野球部創部100年を迎えたわが母校の記念
行事。まずは日比谷高校との記念試合。府立2中の
対戦相手は府立1中しかない。現役生が試合をする。
立川市営球場にて。多くのOBや保護者の方が
集まった。報道陣もインタビューをしていた。

 試合は立川高校が3−2のまま最終回に入り、このまま終了かと
思ったら日比谷高校が逆転4−3となった。記念試合が敗戦かと
思ったら、3塁打を足がかりに同点に追いつきなおもサヨナラの
チャンス。しかし、4番が三振でゲームセット。めでたく引き分け。
 試合終了後両校の校歌が流れ、交流会も開かれた。
 試合中は、ウグイス嬢ではなくOBのフリーアナウンサーの浅木
さんが放送。いろいろなエピソードも聞くことができた。
 夜には記念祝賀会が行われた。
記念試合を行った日比谷高校野球部の関係者の方を
はじめとして議員さん、市長さん、教育委員会、高野連
の面々も招待されており盛大な会だった。 

 
 自分たちのいた頃の後輩たち。私と同じ仕事
の人もいるし、税理士もいる。
きたさん紀行
調布北高野球部
立川高校野球部 創部100周年 記念行事
上の写真は伝説の松本投手時代の
同級生。左はJTB真ん中は慶応大学で
も4番を打ったスラッガー。右は小学校
の先生だ。 
1年先輩の方々。塾経営者もいる。
祝辞を聞く事務局の先輩方。OB会を
復活させた功労者の方たちだ。
 祝賀会はOB会長の挨拶から
始まった。城石会長。
 立川高校の100年について
ご挨拶された。
 もちろん司会進行は浅木勝
大先輩だ。
 そのあとは祝辞。まず高野連の和田征二さん、そして教育委員会比留間英人さん
(比留間さんは野球部OB)、日比谷高校野球部OB会星球会副会長野田平太郎さん。
日比谷高校野球部は創立79周年。来年80周年記念試合が行われることになった
 次に立川高校紫芳会会長渡辺良雄さん、長澤直臣日比谷高校校長、
大澤充二立川高校校長の祝辞と続いた。
 続いて、日比谷高校野球部星球会から立川高校野球部OB会へ
花束贈呈。贈呈されるのは頴川三隆元OB会長。
 そして、開会後1時間経って乾杯!乾杯の音頭は西多摩の生んだ
元防衛庁長官、石川要三さん。
 乾杯のあとは歓談タイム。食事の時間でもある。その中に立川高校の
現学生監督の井上くんと元池田高校の江上光治さんもいる。右は
現部長と父母会の方々。
 歓談のあとというか最中に来賓のスピーチ。さすがにスピーチをするには
ざわざわしてしまっていた。左は、「甲子園の心を求めて」の佐藤道輔
東京都高野連理事長。真ん中は甲子園に出場した国立高校の当時の
監督であり国立高校野球部OB会長の市川忠男さん、そして右は
筑波大学附属高校野球部OB会副会長の竹田晃さん。竹田さんの前には
民主党の藤井裕久衆議院議員も挨拶した。藤井さんの東京高等師範学校
時代に優勝。そのときの準決勝が府立二中、決勝が府立一中だったそうだ。
 異色のOBも登場。
土日のNHKのお天気キャスター
もスピーチで登場。
 今度テレビでも拝見したい。
 祝賀会も終盤。現部長から監督、
助監督の紹介。
 今年の秋の大会は1回戦で桜美林
と対戦。6−10と惜敗したが、
来年への決意を述べた。
 そして、OB会からピッチングマシン
が贈呈された。
 最後に河合秀二郎100周年
行事実行委員長からお礼の挨拶
があった。
 そして「多摩の三本締め」で
めでたくお開きとなった。
 出席者には100周年記念誌
も配布された。
 100年の重みを感じる一冊だ。
伝統ある野球部のOBであること
に誇りを持つことができた。
 100周年記念行事実行委員の皆さん、素晴らしい企画を
ありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした。
 母校の甲子園出場を祈念します。
 もちろん2次会にくり出す。
伝説の投手岩井さんをはじめとする
大先輩と。
 野球の話は尽きません。
 来年もOB会で会いましょう!