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 生物・化学準備室のサボテンに花が
咲いた。北高に来て2回目の経験。
 昨日、つぼみがふくらんでいたので
デジカメを持って学校へ行ったら朝から
こんな大きな花を咲かせていた。
サボテンの種類も知らないが神秘的だ。
 左は横から写したサボテン。いかに花びら
までが長いかわかるだろう。
 生物科I先生にもどうしたら花を咲かせられ
るかは不明のようだ。
 1ヶ月水をやらなかったことに気がつき、
たくさんの水をあげたところあっという間に
花が咲いたそうだ。誠に不思議!
 サボテン自体は、砂漠の生き物。
乾燥しているところで生きている。
 基本的には水をあげすぎては
いけないのだ。
 しかし、乾燥し尽くしたあとたっぷり
と水をやると花を咲かせる。
 これぞ生き抜くという感じだ。
 生き抜くといえば、セイロンベンケイソウ。
通称ハカラメだ。
 もともと熱帯の植物である。
 この植物のすごいところは枯れそうに
なると、「葉から芽」がでるのだ。
 昨年の冬に葉っぱがしもげたところ、
葉から芽がでた。
 生命の危機が迫ると生物はとんでもない
ことをしだすのだ。
 上のハカラメを少し横から撮ってみた。
どんな感じかわかるだろう。
 立派に生きているのだ。
 もっと大きくなったらまた、報告します。
 偶然現れた卒業生。元気そうだ。
 アメリカへ行くシーバスの壮行会の
話ができた。色紙も書きました。
 ふたりとも元気そうでなによりだ。
 
 右が生物・化学準備室で生き抜く
ハカラメ。芽が出てから、肥料もなく
水だけで生きてきた。
 根も生えてきて土に移してあげる
時期が近づいている。
 私はただ、水を補給するのみです。
 
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きたさん紀行
サボテンの花と   ハカラメ
 6月17日に洋行するシーバス。
野球部の仲間がみんな集まって
壮行会。
 やっぱり野球っていいなあ。
 アメリカでもガンバ!
 長渕剛はいい。
 私は、トンボがおはこです。