試合が終わっても、インタビューや写真撮影、応援して下さった吹奏楽部の
皆さんとの交流など忙しい。
スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
 今年は試合が初日だったので2日目の閉会式は参加しなかった。子供たちも
土曜授業のためお留守番。東京へ帰ることに。
 2日間の取材だけでなく、いろいろな取材があってテレビで放送されるのは
いつだろうと思っていたら、11月23日の勤労感謝の日に放映された。チーム
メイトには申し訳ないが完全に私が主役となった内容だった。一生に一度の
ことだと思う。本当にありがとうございました。


 慌ただしい日程の中、あっという間に試合になった。初回立川OBはトップバッターがセンターへの3塁打。相手の中継が乱れる中
1周して先制点を挙げるが、3回裏に逆転される。
 私は4回裏に後半チーム先発として甲子園初登板となった。

 そして、入場行進。手足を合わせて元気良く行進のはず
が、なかなか足が合わず苦労した。甲子園の芝生は1か月前雨の中のライブでガタガタになっていて少し残念だった。
 選手宣誓は、巨人・横浜で活躍した熊本地震の被害を受けた
熊本代表九州学院の方だった。立川の対戦相手でもある。
出場できることの幸せを伝えていた。一人一人にそれぞれの
甲子園があるのだ。 
 

マスターズ甲子園HP

マスターズ甲子園東京HP

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 昨年マスターズ甲子園東京大会を勝ち抜いて
甲子園出場を果たした立川高校OBチームは、
11月5日マスターズ甲子園2016に参加した。
 4日には前夜祭が行われたが、私は仕事が終
わってからの移動だったので甲子園についたのは
9時になった。公式ホテルは、甲子園のすぐ近く
だ。今回はテレビ朝日のグッドモーニングの取材もある。
 そして、マスターズ甲子園の開会式となった。
 スタンドでチームごとに撮影。20歳から75歳まで
幅広い年齢層の人たちが同じ白球を追うマスターズ
。本当に不思議な仲間だ。
 チーム担当のボランティアの人との顔合わせ。
よろしくお願いします。
 大学の野球部の後輩との再会。こんな出会いもある。
 
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きたさん紀行
マスターズ甲子園2016 立川高校OB

 先頭打者をサードごろに抑え、続く2番打者はショートゴロ。
3番にセンター前に運ばれたが4番をファーストフライに打ち取り無失点で抑えることができた。甲子園のマウンドは夢のような場所だった。4−5とりードされた8回表1死3塁の場面でセンター前ヒットで同点に追いついたところで時間切れ試合終了。前回は負けたが今回は引き分け。一歩進んだ。