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(歓送迎会)
 今年も歓送迎会が行われた。
毎年の行事だが、出会いと別れを意識する。
別れは寂しいが新しい出会いがある。
人の結びつきがまた広がるのだ。
 昨年は、いろいろあって出席できなかった
ので2年ぶりの歓送迎会となった。
 乾杯の音頭の役の方が遅れたので司会の
ミモリンの予行演習で開宴。
 校長の挨拶のあと、今年来られた経営企画室長が
乾杯の音頭。
 さっそく異動された先生方のご挨拶。まずは副校長。都心の学校へ
異動され通勤時間が多くなって大変そうだ。
 次は、M川さん。島への異動。
希望しての異動なので楽しそうで
何よりだ。異動してきた時の挨拶が
30分以上だったことを思い出す。
 島へ行くとき泊めてもらえば
楽しめそうだ。その節はよろしく
お願いします。
 次は北高の重鎮、オペラ歌手の
K岩さん。進学校への異動。
 高校時代の同級生がK岩さんの
代わりに北高へやってきた。
 不思議なご縁だ。
 そして、Y山さん。近くの学校へ公募
で異動。新しい学校なので元気があり
そうだ。公募制という新しい異動の形。
 自分をアピールして異動する。
 そして、オッシー。定時制への異動。生徒の質がだいぶ違うので
苦労しているそうだ。通勤時間は激減して楽になったはず。
 夜の生活はやはり大変みたいだ。
 
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きたさん紀行
 異動された方のトリはやはり
M子先生。一年を残して退職された。
 第二の人生はどうされるのかと
思っていたがあの蜷川さんのシニア
劇団に応募し合格して毎日毎日
ダンス、日舞、発声、演技の勉強。
来年6月のデビューを目指す。
 本当にパワフルな方だ。
 事務室も経営企画室に変わった
ため、人員が減らされる。
 支援センターへ異動したOさん。
いろいろとお世話になりました。
 年に2度しかない公式行事。みんな参加して楽しい会となった。
 異動された先生方の挨拶のあとは、北高にいらした先生
方の挨拶。
 管理職は2人。毎日夜遅くまでお仕事お疲れさまです。
 
歓送迎会 2006
 
 そして、教員の方々と企画室の方々。
パワフルな方が多いです。よろしくお願いします。
 
 そして、新規採用の二人。一人は入都式で宣誓をした人。
もう一人はTOEIC800点以上の人。二人とも優秀です。
 部活も頑張ってくれています。
 そして、最後は校歌斉唱。そして、副校長による一本締め。
めでたくお開きとなった。
 そのまま2次会へ。話しが盛り上がり終電近くなってしまった。
私も9年目になり、一番長く北高にいる教員になってしまった。
いつまで送る側で参加できるのだろうか。