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(歓送迎会)
 今年も歓送迎会が行われた。
毎年の行事だが、出会いと別れを意識
する。別れは寂しいが新しい出会いが
ある。人の結びつきがまた広がるのだ。
 会長の挨拶のあと、乾杯の音頭は
くじで「1番」を引いたJOEさん。
 少しの歓談のあと異動された方々のご挨拶。
まずは12年もの長い間、北高のために働いてくださった
D門さん、アカデミックな英語科はこの方がいなくては。
 次は、フェロモンをだす人。人気No1の
のりさん。ナイーブな優しい人です。
 異動先では女子サッカー部顧問。
 本当にサッカーが好きなんだなあ。 
 そして異動された先生方の挨拶が続く。
新規採用で北高に来て卒業生を出して
定時制に異動したI井ちゃん。
 何にでも感動できる素晴らしい人だ。
 今年は卒業生を出して異動する方が
多い。4人もいる。卒業生は教育実習
で母校に帰ってきても担任の先生は
いなくなってしまう。寂しいだろうな。
 Kさんは、奥多摩から50kmを歩く
健脚大会を創立以来行っている学校
に異動された。
 12年間つとめたS見さん、
プレゼンターはなんとオッシー。
 異動した学校は昼間定時制。
いろいろな生徒がいるそうです。
 入試やスキー教室ではお世話に
なりました。
 28期生の担任団のひとり、マコトさん。
ダンディーな人です。野球部の顧問として
お世話になりました。
 次の学校でも顧問みたいですね。
 
 穏やかな紳士Oさん、近くの
学校に異動しました。
 年度の途中から北高にやって
きた方。同じ理科で6年間
お世話になりました。 
 
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きたさん紀行
2004年度 歓送迎会
 事務では、学校のいろいろな
仕事をして頂きました。
 今度はホタルの学校に異動です。
 2児の父はいそがしい!
 会が盛り上がるなか、司会者も
ちょっと酔ってきました。
 このあとは新しく見えた先生方の
挨拶。9人は多いなあ。
 しかも女性が多いです。
 事務の方を含めるとさらに3名も加わる。
生徒部に3人。1年担任に2名。即戦力
です。
 そして最後は恒例の校歌斉唱。やはり母校の帰ってきた3期生が
指揮をしようとしたらSちゃんがやり始めました。積極的だなあ。
 そして、閉会の言葉は、「副校長」この用語はまだなじめません。
 
 名残惜しかったのか、2次会にも
たくさん繰り出した。27期生、28
期生の担任団。生徒部などにぎやか
な会となり、気がつくと終電車の時間
になっていた。
 毎年繰り返される歓送迎会。
 異動要項はついに3年から6年で
異動させられることになった。
 私も7年目になる。来年もたくさんの
人が北高を去ることになる。
 この異動要項で本当にいいの
だろうか?今年も考えさせられる
歓送迎会となった。