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(歓送迎会)
 今年も歓送迎会が行われた。
毎年の行事だが、出会いと別れを意識する。別れは寂しいが新しい出会いがある。人の結びつきがまた広がるのだ。
 幹事さんお疲れさまです!
 今年は、学校の三役が揃って交代という大変な異動
だった。4月、5月は本当に忙しい。職員も生徒も大変だ。
 新しい職場でもご活躍下さい!
 はじめのあいさつと乾杯の発声は歓迎される方である校長・教頭。
そのあとはアイウエオ順に異動された方たちのお話しと花束贈呈。
たまたまデジカメを持っていたのでツーショット写真がとれた。
 お二人には本当にお世話
になりました。16年間勤め
た重鎮と現役大学生でもあ
るのに仕事は確実に素早く
処理する若者。採用試験を
ぜひとも突破してほしい。
 今年売り出しの学校へ異動したディベートの神様とIT推進校へうつった九州人。
そして、自分がこの仕事にむいていないと話す事務室の若手。お疲れさまでした。
 途中から司会者が酔ってしまい,大変
なことに。
 2人の長老もできあがっている。
 会の締めはやはり校歌。ディベートの
神様の指揮のもと、全員が大きな声で
歌った。いい歌だ。
 そして、お開きの締めは、重鎮の一本
締め。なかなか締まらないところが
また楽しい。
 お開きのあともそこここで話の
輪ができた。なかなか解散できな
かった。
 その勢いで二次会へもたくさんの
人が流れていった。時間を忘れて
飲むのも久しぶりだった。
 次に今年来られた方たちの言葉にうつる。異動された方たちのお話し
だけで予定時間が過ぎていく。大きな異動だったのだと感じる。 
 毎年、毎年繰り返される異動。新規採用では4年。2校目で8年。3校目以上でも
最高で12年までしかいられない。これからもっと激しい異動が行われる。良い学校を
つくっていく上でそれで本当にいいのか。とも考えてしまった歓送迎会だった。
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2003年度  歓送迎会
きたさん紀行