今日は成人の日でしたね。４０年間成人の日生まれだった私は、まだ第２月曜の成人の日
になれていません。成人式からもう２０年以上たってしまいました。毎年成人式のあり方が
問題になっていますが、今年はどうだったのでしょう。
　私の地元では、どんど焼きがありました。今年１年の無病息災を願う行事ですが、盛大
でした。高校サッカーも決勝戦が行われました。市立船橋が、国見を破って優勝！わたしは、
後半の最初しか見ていませんがすごいシュートだったようですね。見たかったなあ！(･o･)）

須恵器と土師器って作った人違うんですか！？・・・ありゃぁ（ーー；）今、知る事が出来てよかったです（＞ー＜）日本師さんあるがとうございます〜☆ﾍﾟｺﾘ

　数学の確率は、歯がゆいものがありますね。わかったようなわからないような。やな感じ。
答えが合っているのか間違っているのかいまいち確信が持てない。浪人未遂くんの考えは
面白いですね。でも降水確率がこの確率と同じかというと疑問ですね。どうもインチキくさい
（といっては気象庁の方に申し訳ないですが）感じです。何の根拠を持って１０％とか５０％
とかいっているのかピンと来ません。＼(・o・)／
　合格の可能性の問題もその日の調子・問題の傾向などでだいぶ左右されそうです。％の高い
人は安心感を持って試験に臨めるでしょうし、低い人もやってみなければわからない。国公立
は特に高い％がでないようです。それでも受かる人は受かる。「なるものはなる」んですね。
　とにかくここまで来たら自分の問題。まわりを気にせず自分の実力を出すことに集中しま
しょう。マラソンでも１万人走っているのにまわりを気にしていると自分のペースをつかめ
ません。何人抜いても何人に抜かれても前にもあとにもたくさんの人がいます。自分のペース
がつかめれば自ずと良いタイムを出すことができます。頑張りましょう！

数学�Tで習う「確率」。確率とはなんぞや？
事柄の起きる確からしさを数量的に表したもの。（広辞苑調べ）
とは書いてあるものの僕はこの確率というものが信じられません。天気予報では降水確率20％でも雨降るし、アニメなんかじゃ助かる確率1万分の1でも奇跡的に助かっちゃうし、新幹線カード使っても4個とも1の目出ちゃうし。そこで僕は「確率」というものに新しい定義を与えたいと思います。
確率とは、
ある予測された事象が起こらなかった時のガッカリ指数（度）だと。
例えば、降水確率10％だったのに晴れたら、雨が降らなかったことに対して10％ガッカリしてください。新幹線カード使って4つとも1の目が出ちゃったら99.92％ガッカリしてください。
結局、何が言いたいかというと確率が０（0の時は絶対に起こらないから）以外のときは、確率が高かろうが低かろうがなるものはなる。ならないものはならない、ということです。
長くなりました。
（志望校Ｅ判定〈合格率30％以下〉だけど受かるかなあ･･･）

日本史ってすんごい難しそう…何年か前にどこの大学か知らないけど問題で日本に初めてお茶が伝わった当時のお茶の製法を選ばせる問題がでたとか…ニセ四元さんの言う通りやりたい放題ですね(笑)
日本史は新しい発見があるけど…数学とかはどうなんでしょうか…科学の世界は新技術とかがみつかったりしてるけど、数学ってそういうのあまり聞かないし(ただ知らないだけかも)…フェルマーが『Xn+Yn=Zn (n≧3)の整数解はない事の証明を得た』って書き残したのもハッタリなんじゃないかな…

さて続きです
品部（ともべ）は特定の技術をもった人たちで、こいつらを統率したのが伴造（とものみやつこ）品部はさまざまな品物をつくっていましたが、その品物によって名前があります。弓削部（ゆげべ）は、弓を削るとかきます、だから武器を製造した品部です。錦織部は織物をつくりますが同志社では読みをかかせました。『にしごりべ』とよみます
書き問題では『からかぬちべ』を漢字でかけ、というのがでました。『韓鍛冶部』とかきます、かれらは鉄製の馬具などをつくりました、鍛冶の冶はさんずいではなく「にすい」ですね。そのほかに土器を作る土師部（はじべ）です、土師器という弥生土器のながれを組む土器（やや赤みを帯びた色）をつくりました。また古墳でおなじみの埴輪（はにわ）をつくったのも土師部でした。この時代につくられた土器は土師器のほかに、朝鮮系の土器である須恵器（ネズミ色）ですね。その須恵器をつくったのが陶部（すえつくりべ）ですね。陶作部とかいても大丈夫です。他には長谷部もそうですね、文化祭実行委員長兼沖田総司役・長谷部たけしの長谷部ですね。
こんなところでしょうか、わかりましたか？質問うけつけます！あと５日がんばりましょう！

　受験生の皆さん、起きてますか？あと１週間を切りました。朝型に変えていきましょう。
そのためにも朝起きて学校へ行くことをお勧めします。リズムをつくりましょう。d(^-^)ネ!
　日本師さん、初めまして！？これからもよろしく！この掲示板で勉強させてもらっています。
受験科目でなかった日本史。奥が深すぎて本当に受験科目でなくて良かったと思います。
　みんなの知識量の多さに感動しています。日本師さんが先生だったらすみません。＼(__ )
　私は何回も書きましたが、物理が苦手で国公立・早慶受験者にもかかわらず３年の２学期に
５段階で「３」でした。本当にわからなくて基本問題集だけやりました。東大に楽勝で入る
子に勧められたからです。その子も基本問題集で勉強していました。この仕事についてから
教えるようになってわかってきました。自分のものにするには人に教えることが大切です。
どこがわからないのか整理できます。この掲示板に書き込んでくれる人はまさにその状況。
いいことがあるはずです。頑張ってください！＼(~o~)/ﾌｧｧｧｲﾄ！
　それにしても７７７７は誰がｇｅｔしたのでしょうか？　

ながくなります
氏姓制度のあたりは日本史でもとくにややこしい所ですね、漢字の読みも難しいです。暗記するしかないでしょう。知ってるのもあると思いますが整理しときます（逆にわからなくなったらごめんなさいネ）
氏（うじ）とは血縁的な同族集団、つまり家族のようなもの、リーダーは氏上（うじのかみ）その下に氏人（うじびと）。
姓（かばね）は与えられた身分の称号です。この姓の種類がいろいろあります。有名なのが臣（おみ）や連（むらじ）などでしょう、この中の有力者を大臣・大連といいます。他に君（きみ）、直（あたえ）、村主（すぐり）などがあります。臣という姓をもらっていたのは葛城（かずらき）氏・平群（へぐり）氏・蘇我氏などです。連の姓をもらったのが大伴氏・中臣（なかとみ）氏・物部（もののべ）氏などです。
次、君という姓をもらったのは筑紫・毛野（けぬ）などの地方有力豪族です。一般の地方豪族は直という姓を与えられていましたが、その中の特に有力な地方豪族にあたえられたのが君というわけです。村主は地方村落のリーダーにあたえられた姓です。このあと天武天皇の時代には姓を再編成し八色の姓（やくさのかばね）なんてのが制定されますね、上から順に８つ全部書かせたのが国学院、第一番目を書かせたのが実践女子、第４番目を同志社がだしてます。全部暗記する必要があるとおもいます、ゴロがありますけど聞きたいですか？
また大和時代は私地私民制だったので、一般の豪族は土地と人民を所有していました。とにかくおぼえることは
朝廷…直轄地が屯倉（みやけ）、隷属民が子代・名代
豪族…私有地が田荘（たどころ）、私有民が部曲（かきべ）
ということ。迷ったら「ごうぞく」→「たどころ、かきべ」と濁音同士で覚えておくとマークなら１発！対して「ちょうてい」→「みやけ、こしろ・なしろ」とこちらは濁りません。おぼえたもんがちですね！ただ、田部（たべ）という奴がいます、こいつは朝廷の屯倉（みやけ）を耕した農民です、子代とかと区別しましょう。こいつは濁ります。
さらにだるいことに、品部（ともべ、しなべ）なんていう特定の技術をもって朝廷に仕えていた人達がいますがながいのでまた明日f^_^;

大和政権の氏姓制度は、手ごわい（−＿−；）

やられた！
書き込みしてる間に７７７７をすぎていました
一体だれが…？

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