[ 次のページへ ] |
自分は工学部志望ですが司法試験受験生さんの解説は興味深くて勉強になりました。法律に限らず学問って深くて面白いです。
さて、明日のK学院が終わると残すは二校(一校)だけです。頑張ってきます!
ところでOB戦はいつ頃ですか、きたさん監督?
今日国会の予算案質疑を見ていて、社会科S見先生と塩じいは似てるなと思った。「しお」つながりのせいかな。あと国語科S々木先生と内藤剛は口調とか雰囲気が似てると思った。きたさんとズームイン朝の北海道担当のリポーターが似てると思った。最初の頃の男性の声の「どうする?アイフル」はたぶん以前いた音楽科北澤肇先生の声だと思う。数学科M川先生はジャンプスキーの原田選手にそっくりだと思う今日この頃です。国会の予算案質疑なかなかおもしろかったです。
『手ごたえがあった!と思ったらたいがい受かってる』
って●●部Iさんの行ってる塾の先生が言ってたそうです♪
やんやんお疲れさまです。次も頑張ってください!d(^-^)ネ!
今日は、暖かい一日になりました。私は16日に迫った青梅マラソンの試走に行って
きました。ロードレースも近いので10kだけでしたが、まずまずの走りができました。
インフルエンザの患者が50万人を越えたという今日この頃、人混みは避けたいところ
ですが受験生はそうも行きませんね。花粉も含めてマスクをすることも大切かも。でも
このごろ感じるのですが、睡眠が一番という気がしています。
昨日の夜のBSで、松坂の横浜とPL学園の延長17回の死闘のドキュメンタリーの
再放送をしていました。食い入るように見てしまいました。やはりすごい試合でした。
いや〜やっぱ会場周辺は混みますね、はっきりいって交通の邪魔でした。。あっというまに終わったけど出来は自分ではできた気がしますがどうでしょうな、まぁ今は次のことを考えます。しかし法学部って大変そうだなf^_^;いまさらながら…
昨日のスパスパで風邪対策やってました、あたたかいかっこうをする、のどを乾燥させなあ、ストレスをためないなどがよいそうです。適量のアルコールは風邪予防に良いとか。食材は大豆が一番、納豆、豆腐、豆乳などせっしゅするよにこころがけましょう。ゲンかつぎにカツなんかたべてはいけません、もたれるだけです。ロードレースも体調をととのえて頑張りましょう。ではがんばりましょー!(^A^)/
受験生の皆さん、今日も頑張ってください!\(~o~)/ファァァイト!
いまや地に落ちた感のする小泉首相が、就任した頃から法学部人気になりました。司法試験
受験生さんの見解を読んだりすると、勉強になります。これからもよろしく!
さて、2月2日の朝日新聞の「声」の欄で「恩師」という特集のなかに保護者の方が北高の
校長先生のことを書いていました。子供が卒業しても魅力的な世界史の講義を聞くために北高に
通っているというものです。私は講義を聞いたことはありませんが、野球の関係者からも校長
先生の知識量の豊富さ、見識の高さ、人間的な魅力が伝わってきました。この人に会えて
よかったと思えることができたら最高ですね。私もそんな魅力ある人になりたいと思いました。
びびりました
すごいにぎわってますねww
今日ついに試験です、まあすべりどめに近いんで失敗したら笑ってねw
品川の駅のはホームレス同士のこぜりあいだそうですよ
ぶっそうですね、2番ファイト(頑張)さん
よりにもよって母校の野球部の先生が開設していらっしゃる掲示板で、長々と「殺人」などについて書いてしまいましたが、これはあくまでも学問的見地からの問題を書いただけですので、誤解のないようにお願いします。
こういうことを本気で大まじめに考えるのが我らが法学部で・・・。
もしかしたら法律関係者の方が僕の記述をお読みになることがあるかも知れないのでいちおう書きますが、以下の不作為犯罪の論点は大幅に簡略化していることは言うまでもありませんので、あしからず。
野球部の後輩諸君、法学部に来て死にそうになったら、関東村で会いましょう。後輩の練習風景でも見て「ヤジ」でも飛ばしながら(きたさん先生はヤジ禁止派ですか?)、のどかに、殺伐とした法律学を語りましょう。
僕の正体?
ふっふっふ、OBの「M」にでも聞いてくれい・・・。
いきなり物騒なタイトルですが、二番ライト(控)さんのご質問にお答えします。
もっとも僕はまだ受験生、単なるアマチュアですが・・・。以下は刑法学の問題です。
刑法199条は人を「殺した」場合に殺人罪が成立することを規定しています。だから、殺人罪が成立するためには人を「殺し」てしまわなければなりません。
そこで、ではいったい「殺し」たといえるには、どんな行為があればよいかという問題になるわけです。
「殺し」とは日本語では動詞ですから、要するに人間が何か動作をすることが「殺し」になるわけですね。わかりやすいのは、ナイフで刺す、拳銃で撃つ、毒を飲ませるなどの動作ですね。
ということは、何らかの動作でなければ「殺し」たとはいえないことになりますね。
すると、「駅とか道で喧嘩とかを目撃して知らんぷり」をするという行為は、少なくとも日本語本来の意味では動作とはいえないから、「殺し」たにはあたらないのです。
でも、そのような「動作でない行為」がすべて「殺した」にあたらないとしてしまうのも、人命尊重の点からはよくないので、一定の場合に「動作でない行為」でも「殺した」にあたるように、199条を解釈できないか、と考えるわけです。たとえば、喧嘩の現場を見て見ぬふりで通り過ぎるという「動作でない行為」が、199条にいう「殺した」にあたるかどうかを考えるわけです。
でも考えてみれば当然なんですが、偶然その場を通りかかってに見て見ぬふりをして通り過ぎただけなのに「殺した」にあたり、殺人罪で起訴され、有罪判決をくらって懲役、なんてたまったものではないですよね?
だから、一定の人が見て見ぬふりをした場合にのみ限定するのです。
そして、最高裁判所判例・学界の通説では、その一定の人を「法律上、助ける義務のある者」に限定しています。たとえば、親などがその代表例です(親には子供を扶養する法律上の義務があります)。だから、親が自分の子が喧嘩している場合に素通りした場合は、それで子供が死んだら、その子供を被害者とする殺人罪が成立する可能性がでてきます。
このように考えるので、偶然現場を通りがかった人が、見て見ぬふりをして素通りしたとしても、何の罪にもなりません。
二番ライト(控)さんのご質問は、実は刑法学では超有名な「不真性不作為犯」という問題です。だから僕にもわかりました。
法学部へ入ったら、刑法の授業で、最初の時間でいきなり習う問題です。
昨日の品川駅の人身事故は殺人事件らしいです…男性がほかの男性に突き飛ばされたそうです。最近車内や駅構内での暴力事件が絶えません…それどころか周りの人は見ぬふりです。安全神話どころか日本の道徳が失われていると思います…
司法試験受験生さんに質問です。もし駅とか道で喧嘩とかを目撃して知らんぷりをしたときに、その喧嘩が殺人事件とかに発展してしまったら目撃して無視した人は罪に問われるんでしょうか?